著作権(ちょさくけん)

著作権の問題

頑張ってべんきょうしよう!

著作権(ちょさくけん)というものは、文章(ぶんしょう)音楽(おんがく)絵画(かいが)写真(しゃしん)映画(えいが)
コンピュータのプログラムなど「人間が文字や記号、音や色などで新しく作ったものを守るための仕組み」
著作権法(ちょさくけんほう)という法律(ほうりつ)で決められています。

コンピュータのソフトウェアや、アニメやサンリオのキャラクター、だれかが書いた文章、絵などはすべて
著作権(ちょさくけん)の関係(かんけい)で、勝手につかうことはできません。
インターネット上では、かんたんに絵や文章が手に入るため、著作権(ちょさくけん)を守らない人がたくさん
います。だれか他の人が書いた文章や絵を自分が作るWebページや宿題のレポートなどにつかうときには
著作権(ちょさくけん)のことを考えなければなりません

  1. どうしてもつかいたいときには必ず書いた人につかってもよいか聞きましょう
  2. スヌーピーやミッキーマウスなどのキャラクター、新聞の記事などは許可(きょか)がおりない場合が多
  3. 著作権(ちょさくけん)の考え方はたいへんにむずかしいので、自分できめず自分が著作権(ちょさくけん)を守っているかどうかを先生かおうちの人に見てもらうようにしましょう。
  4. もし、自分の書いた文章や絵や写真が、自分の知らないうちに他の人のページに使われているのを発見したらすぐに、先生かおうちの人に相談してください。


写真(しゃしん)について

自分で作っているWWWのページに写真をのせてみたりメール友だちに、自分の写っている写真を送りたく
なることもあるでしょう。写真の場合自分だけではなく友だちや知らない人が写っていることもあります。
そのような場合その写真を使うには、写っている人すべてにのせてもいいかを聞かなければなりません。
写真を使いたいと思ったら、,まず先生かおうちの人に相談(そうだん)して、写真に写っている人に迷惑(めいわく)がかからないかどうかをたしかめるようにしましょう。


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